2010年12月23日
約束の本当の姿
約束は、個人間の契約というわけではない。約束として要求される言葉の裏側にあるものが、約束の本当の中身になるのだ。
たとえば、「明日、5時に合いましょう」という日常的な約束の場合でも、それは5時のビジネスライクな待ち合わせだけを意味していない。
二人の親密な関係、いたわりあい、信頼、これからも続く絆の確認、相手への気遣いなど、たくさんのものが約束されている。それは、人間的な誓いとも言えるものだ。
ニーチェの言葉
休日でゆっくり読書。
最近、約束をほっぽられた私・・・・
相手に対し不信感を覚え、信用していない自分に嫌気を。
信じ続けることが出来ない事が悲しく思った