2014年07月13日

時を超えた美しさの秘密

晩年の顔がすばらしく美しい。
晩年のオードリーの姿には、誰でもそうであるように昔のような初々しさはありませんが、
内面の美しさに溢れています。時を越えた美しさの表われです。

そして、オードリーの言葉

たしかに私の顔にしわも増えました。
ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。
だから、私は今の私の顔のほうが好きです。


ユニセフ親善大使オードリー・ヘプバーン

時を超えた美しさの秘密



オードリー ヘップバーンさんが好きです。
また、彼女を知り
もっともっと好きになりました

オードリー・ヘプバーンが亡くなる年の最後のクリスマス・イヴに、
2人の息子、ショーンとルカに読み聞かせたという詩です。

時を越えた美しさの秘密


魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。

愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。

スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。

豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。

美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。


物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり、

失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、

何度でも再出発することができます。

誰も決して見捨ててはいけません。


人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に

助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。

年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。

ひとつの手は、自分自身を助けるため、

もうひとつの手は他者を助けるために。



Posted by じゅげむ  at 23:50 │Comments(0)

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